鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)
次に、商工関係についてでありますが、今年3月の新規高卒者の就職状況につきましては、鹿角管内3校の新規高卒者のうち、就職を希望していた73人全員の就職が決定し、このうち県内就職率は78.1%で昨年を14.7ポイント上回ったほか、鹿角管内就職率は56.2%で、昨年を12.5ポイント上回りました。
次に、商工関係についてでありますが、今年3月の新規高卒者の就職状況につきましては、鹿角管内3校の新規高卒者のうち、就職を希望していた73人全員の就職が決定し、このうち県内就職率は78.1%で昨年を14.7ポイント上回ったほか、鹿角管内就職率は56.2%で、昨年を12.5ポイント上回りました。
雇用の安定、働く場の確保につきましては、鹿角管内企業の求人数は、コロナ禍で一旦減少したものの再び増加しており、12月末の有効求人倍率が1.73倍となるなど、売り手市場となっております。
次に、商工関係についてでありますが、市内の雇用情勢につきましては、昨年12月末現在のハローワーク鹿角管内の月間有効求人倍率は1.73倍で、前年同月比で0.4ポイント増加しております。新規求人は、製造業、医療・福祉などを中心に9か月連続で増加しているものの、新規求職者数は減少傾向にあり、再び人手不足が顕在化しております。
○市長(関 厚君) 今、議員ご指摘の事務系の企業誘致についてでありますが、ハローワーク鹿角管内における10月末の労働市場の動向を見ますと、事務職の有効求人倍率は0.63倍と求職者数が求人数を上回り、事務職への就職希望が多い状況にあることがうかがえます。
次に、商工関係についてでありますが、雇用の状況につきましては、ハローワーク鹿角管内における3月末の有効求人倍率は1.35倍となり、2月末から0.15ポイント、昨年同月から0.30ポイント下回っております。 鹿角管内3高校の令和2年度の卒業者の就職希望者数は、前年より2人増の72人でありましたが、内定の辞退により就職率は98.6%となりました。
具体的には、中高生と企業の情報交換会の開催、地元企業の魅力を伝える動画の制作、地元就職応援情報誌「かづので働がねが」の県内高校や大学などへの配布、鹿角管内3高校の進路指導担当者を対象とした企業見学会を実施しております。
次に、商工関係についてでありますが、市内の雇用情勢につきましては、ハローワーク鹿角管内の11月末現在の月間有効求人倍率は1.30倍で、前年同月比マイナス0.47ポイントと大きく減少しております。コロナ禍により、飲食店、宿泊業、製造業等の求人が大きく減少したほか、人口減少や定年延長等により求職者数が減ったことによるものと捉えております。
○7番(児玉悦朗君) 人口減少が地域に与える影響の教育面の項目で、「高校新規学卒者の鹿角管内就職率は上昇と低下を繰り返していますが、令和元年度は再び上昇に転じていることから、社会減少を抑制するためにも管内就職率を上げていく政策が必要です」とありました。この点の具体的な政策はこれからなのかも分かりませんが、どのようなものなのかお伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 総務部長。
次に、商工関係についてでありますが、雇用関係につきましては、9月末現在のハローワーク鹿角管内における来年3月の新規学卒者の求人状況は、事業所は80社、求人数は197人であり、前年同期と比較し、16社49人の減少となっております。
次に、商工関係についてでありますが、雇用関係につきましては、7月末現在のハローワーク鹿角管内における来年3月の新規学卒者に対する求人状況は、事業所は79社、求人数は193人となっており、昨年同期と比較して5社50人の減少となり、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける形となっております。
次に、商工関係についてでありますが、雇用の状況につきましては、ハローワーク鹿角管内における3月末の有効求人倍率は1.65倍で、2月末から0.3ポイント、昨年同月から0.18ポイント低下しております。
感染が確認された場合の病院の受け入れ体制についてでありますが、現在国が示す新型インフルエンザ等ガイドラインに基づき、県では相談窓口を開設するとともに、医療機関との連絡調整を図る体制をとっておりますが、大館・鹿角管内の新型コロナウイルスの相談窓口である大館保健所では、1月27日から3月8日までの42日間で108件の相談に対応しております。
今年度は、新たに鹿角管内3高校の進路指導担当者による企業見学会や60歳以上の求職者を対象とした情報交換会の開催、まちなかオフィス内に求人票掲載コーナーの設置といった取り組みのほか、求人活動支援補助金を創設し、自社ホームページの整備や首都圏等で行われる合同企業説明会への出展など、延べ21件の求人活動を支援いたしました。
次に、商工関係についてでありますが、市内の雇用情勢につきましては、ハローワーク鹿角管内の12月末現在の月間有効求職者数は462人、同求人数は896人で、有効求人倍率は1.94倍となっており、昨年同期の2.09倍よりやや低くなったものの、依然として高い水準で推移しております。
消費税率引き上げ後の市内の景況についてでありますが、県が実施している10月の経済動向調査の結果を見ますと、鹿角管内では、製造業、建設業、小売業及びサービス業ともに対前年比増となっており、一部で施行前の駆け込み需要の反動減が見られたものの、国の軽減税率制度の実施などにより、影響は限定的であったと推測しております。 ○議長(宮野和秀君) 黒澤一夫君。
次に、商工関係についてでありますが、新規学卒者の就職内定状況につきましては、鹿角管内の高校を来年3月に卒業見込みの生徒数は235人でありますが、9月末現在の縁故・血縁・公務員を除いた県内外への就職希望者は66人、このうち、県内就職希望者は43人となっております。
若者の就業支援につきましては、ハローワーク鹿角管内における来年3月の新規高校卒業者に対する求人は、6月末時点で80事業所233人と、昨年同期と比較し2事業所18人が増加したものの、就職希望者数は72人、うち県内希望者が43人と、昨年同期からそれぞれ15人、10人の減となっております。
○教育長(畠山義孝君) ただいまのご答弁でも触れましたが、年度初めに、やはり人事異動等で新しい学校に赴任される、もしくは鹿角の地で新たに教員生活をスタートする、そういう方が他地区に比べて鹿角管内は非常に多いという実態がございます。したがいまして、なれるまで数カ月、どうしてもやはり時間外勤務が数字的に伸びてしまうという一端がございます。
雇用の状況につきましては、ハローワーク鹿角管内の3月末の有効求人倍率は1.83倍で、2月末の2.21倍からは下がったものの、前年同期を0.04ポイント上回り、依然として人手不足の状況が続いております。
さらに委員からは、鹿角管内における水洗化率についてただしております。 これに対し、平成30年3月末時点における水洗化率は59.95%であるとの答弁がなされております。 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。